見込み客を逃しているタイミングについて伝授!
ごきげんよう!るなっくまです。寒くて帽子が欠かせません!ついにマフラーまで装備!
あったかくしてお出かけくださいね☺️
前回、
秀逸なだけは、ダメ
とお伝えしました。
私が建築業界に「見切り」をつけた、ぶっちゃけ話をしたいと思います。
「見切り」て言う言い方は良くないですね。業界変更✨💪美容業界に生きる世界を変更しました。
建築の先生方は職人気質・学者肌なので、
コミニュケーションがとても苦手です。
私は国家資格を持つ大先生✨😤
と皆様誇り高くお仕事に取り組んでいらっしゃいます。プライドがエベレスト並みにとても高いのですね。
学びを続ける、向上心、モチベーションは素晴らしいし、良いことだと思うのですが、
マウンティングが強すぎる
というのが私の見解🤔
お施主様がこうしたいと言う希望があるのにロクに検討もせず、自分がやりたいデザインじゃないとできません、コストが高くなるとか平気で言う。
つまり、自分のワールドにはまらないとダメ、と言う人がとても多かった。
自分のやりたいデザインをやりたい
このため、お施主様はだんだんとイライラしてきて、トラブルが勃発する事は日常茶飯事。
わたくしはその中間パイプ役として、インテリアコーディネーターとして仕事をしていました。
飲み会の席なので、本音が出るのですが、
オレ様のすんごい才能に金を出せ😤
と豪語する諸先輩方がとても多く、うんざりしたのがわたくしの業界変更の理由😑
豪語する割に実際は奥さんの扶養に入っている人もとても多い。
次々と依頼が入ってくるわたくしのところに 、わざわざ怒鳴り込みに来る先輩もいました。
つまり、設計(職人)もやって、営業(経営)もやると言うのは美容業界に限らず、至難の業と言うことです。
建築の専門の難しいお話をたくさん知っているけれども、クライアントとなる「見込み客」一般の方とのコミニケーションの取り方がとても下手なんです。
だからとても秀逸であっても、なんだかこの人つまらない、、、と思われてしまう。
美容業界も同じです。
コミニケーション能力が低いと、本来の姿である「あなた」までたどりつかないのです。
それってもったいなくないですか?
先日、ある建築関係のパーティにお呼ばれしてお土産に頂いた「タイルのお皿」
建築の先生から珪藻土が入ったうんうんのタイルをいただいた私たち。
お皿?これどうやって使うんですか?とのあるマダムの問いに、
さぁ、、、😑
一同ドン引きです。
この人と話をしていても会話が続かない、楽しくない。という事は関係が続かない。
もったいないことだと思いませんか?
建築業界でも、美容業界でも、テクニックよりもコミニケーション能力が高い方が成功しています。
(そのあたりの詳細は本書に書きましたのでご参考になれば幸いです)
【全国書店・アマゾンで好評発売中】
小さくても大きく稼げる繁盛サロンのつくり方/熊手えり著
【おまけ:インテリアコーディネーターが提案するタイルの活用法】
もし、あなたが珪藻土の入ったタイルのサンプルを頂いた時はバタートレイとしての活用法をわたくしはお勧めします☺️
バターを収納するケースって、なかなかいいものがないんですよねー。わざわざ買うのも癪だし。
わたくしは3分の1位にカットし、バターナイフと一緒に、そのままジップロックで保存します。
わたくし、りんごのバターソテーが大好物です☺️💕❤️
株式会社デザインラボルナソル
熊手えり
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