サロン経営のヒント・リッツカールトンエクスペリエンス
最高級ホテルの代名詞といえばリッツカールトン。
富裕層顧客様・予備軍をもつサロン様のコンサルティングをさせて頂いておりますので、私もセミナーなどでもよくリッツカールトンを題材にしてお話させて頂きます。
サロン経営者として知っておくべき最低限の知識として毎回お話しているのですが、リッツカールトンを「ホスピタリティ」ではなく、「投資会社」としての視点で見てみるとサロンの経営の大きなヒントになるざます。
リッツカールトンは超高級不動産売買・賃貸も手掛けておりますね。
と申しますか、そこありきのビジネス、としてホテルを見ると色々なことが見えてきます。
富裕層にとってリッツカールトンのサービスがついた不動産投資は魅力的です。最高のサービスが保証されている=資産価値が落ちないということ。
そのための要素でもある様々な逸話「リッツカールトン・エクスペリエンス」は、その1つ1つの「お客様の物語」はまるで映画のワンシーンのようで「1度は泊まってみたい」と思わせるブランディングは本当に見事です。
コンサルティングの一環で私はクライアント様に必要ならば宿泊をお勧めすることもあります。そうすると大概皆さま「期待していたが何も特になかった」とおっしゃいます。
それはそうです。日常がそんなにエキサイティングなことばかりですと疲れてしまいます(笑)
まずは富裕層の方が「日常・当たり前とさてれいるサービス」に自分のお金で体験することが重要ですし、視点を変えて見ることもお勧めします。私は最近、リッツ京都がお気に入りりざます❤
技術×空間×接客=レバレッジ経営 / デザインラボ ルナソル 熊手えり
来年発売予定の超接客術『華鳳風月(かちょうふうげつ)』は一般のコンサルティングのように単に机上の空論での話ではなく、私のインテリアコーディネーターとサロンブランディングプロデューサーとしての経験と失敗を活かし、自分自分で実証して結果の出た方法をシンプルに伝える本です。お客様との関係が円滑になるとコース・商品がどんどん売れてくる。接客=センス、とあきらめていた人にもレバレッジ経営が実践できる本です。売上が好調ですとサロンワークがもっともっと楽しくなりますよ。7セミナーでもサテライトでご紹介していますのでお楽しみに!
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